正月立ち
春されば
万葉集の「梅花の歌・32首」の中の7首に、吉田千鶴子が作曲して「組曲 梅花の宴」にしました。
(参考:元号の令和は、「梅花の歌・32首」の序文の中の2文字です。)
お聴き頂くのは、1973年に東京・銀座の“ヤマハ・ホール”で歌われた録音です。独唱は依田喜美子、合唱は東京放送合唱団、合唱指揮は久山恵子、ピアノ伴奏は米山春江です。